1953年7月9日生まれ、仙台市出身。
中学時代から本格的なバンド活動を始める。
高校卒業後、ライブハウス、ディスコ、米軍キャンプなど様々な場所でライブ活動をする中、
ドラムを叩きながらのボーカルというスタイルで注目を浴び、1982年「雨のリグレット」でデビュー。
「ドラマティック・レイン」(1982)や「夏のクラクション」(1983)「クリスマスキャロルの頃には」(1992) 他、
数々のヒット曲で日本を代表するAORシンガーとしての地位を確立。コンサート回数も現在では2000本を超えている。
1983年 日本レコード大賞 ベストアルバム賞(「SHYLIGHTS」)
1986年 日本レコード大賞 ベストアルバム賞(「REALISTIC」)
1987年 日本作曲大賞 大賞受賞(「思い出のビーチクラブ」)
1993年 日本ゴールドディスク大賞(「クリスマスキャロルの頃には」)
2009年 日本レコード大賞 企画賞受賞(「男と女」「男と女2」)
2011年 第1回東北グッドエイジャー賞 受賞
稲垣 潤一
72 年、和楽器を取り入れたフォークロック・グループ“EAST”のメンバーとして全米デビューを果たす。
帰国後シンガーソングライターとしてアルバムデビューし、ギタリスト・アレンジャ ー・プロデューサーとしての活動を開始。
アコースティックギターの第一人者として、中島みゆき・松任谷由実・福山雅治・夏川りみ・ 加山雄三・Chage など、
ニューミュージック系のアーティストを中心に数多くのレコーディング やコンサートに参加。
毎年、北海道から沖縄まで全国ソロライブツアーも精力的に行なっており、WEBでのオンラインギタースクール「Masters Labo オト塾」を開講している。
吉川 忠英
本名:坂本覚 1967年青森県生まれ
向小学校→南部中学校→八戸高等学校を経て1986年東北大学経済学部入学。仙台へ。
1991年上京。翌年ロックバンド「JIGGER'S SON(ジガーズサン)」のボーカル&ギターとしてコロムビアレコードからメジャーデビュー。
1998年の活動休止までにシングル13枚、アルバム9枚をリリース。(2001年解散。2012年活動再開)
1999年、デビューシングル「天使達の歌」でソロ活動開始。
「人が集まるところならどこでも歌ってCDを売る」という「CD実演販売ライブ」が話題となり
「ミュージックステーション」「うたばん」「情熱大陸」等に出演。
精力的なライブ活動の一方で、加藤いづみ、松本英子、元EXILEの清木場俊介ら、様々なアーティストへの楽曲提供の他、ドロシーリトルハッピー、パクスプエラ、モモ(Pigeon's milk)らのプロデュースを手がける。
さらに大学の先輩でもある小田和正のレコーディングにコーラスで参加、
演歌歌手の神野美伽のコンサートにゲスト出演するなど、ジャンルや世代を超えた活動を続ける。
またスポーツとの関わり合いも深く、東北楽天ゴールデンイーグルスの応援ソングを制作した他、
2000年に開催されたキリンカップ「日本代表VSスロバキア戦」、
2013年のプロ野球日本シリーズ「楽天VS巨人」第2戦において国歌を斉唱した。
2016年にはラインメール青森FCのオフィシャルソングを制作。
制作した音楽や出演した番組が高い評価を得ており、これまでにギャラクシー賞、日本放送連盟賞、
日本プロ音楽録音賞最優秀録音賞、仙台広告大賞等を受賞。
これまでに4本の映画に出演。
2011年4月に公開された映画「津軽百年食堂」(オリエンタルラジオ主演、大森一樹監督)では
映画全編の音楽を担当し、映画本編にもストリートミュージシャン役として出演した。
東日本大震災の直後、友人の声優、山寺宏一とともに被災地支援イベントを開催。
避難所ライブや自衛隊駐屯地でのライブ等、被災地各地で支援活動を続けている。
2013年、ギタリストの古川昌義、キーボーディストでシンガーソングライターの真藤敬利と新バンド
「Standard Prototype(スタンダードプロトタイプ)」結成。
2015年2月、米国ロスアンゼルスでレコーディングされたファーストアルバムを発売し全国ツアーを行う。
2016年NHKドラマ「進め!青函連絡船」のサウンドトラックを担当。
ラジオパーソナリティとしてデビュー以来、多くのラジオレギュラー番組を担当。
現在はTBC東北放送ラジオ「ひとりの時間。」、FM青森「ミリオンレディオ」、RAB青森放送「GO! GO!ラジ丸」が放送中。
2016年、レミオロメンの藤巻亮太が「天使達の歌」、スキマスイッチが「愛の言葉」をカバーするなど再評価が高まる中、2017年にデビュー25周年を迎える。
最新作は2017年10月にJIGGER'S SONとしてリリースした「SOUND of SURPRISE」。2018年秋、ニューアルバムの発売が予定されている。
坂本 サトル
大間ジロー
元オフコース・ドラマー/ボーカリスト/プロデューサー
秋田県小坂町出身。
1976年「オフコース」にドラマーとして加入。1989年の東京ドームコンサートを最後に解散。
約20年にわたり日本の音楽シーンをリードしてきたバンドの歴史にピリオドを打つ。
発表アルバム 22 枚、シングル 36 枚、ビデオ 4 本。
会館規模のコンサート約800公演。代表曲は『さよなら』『 YES-NO 』『愛を止めないで』『君住む街へ』など。
1995年、活動の拠点を故郷の秋田に移し、講演、トークライブ、スクールコンサート、イベントプロデュース、ラジオパーソナリティーなど多方面にわたり活動を開始する。
2003年、津軽三味線と打楽器ユニット「天地人」を結成。現在は「soul&beat TEN-CHI-JIN」と表記。 2011 年からは東日本大震災復興支援ライブを被災地含め国内外で開催。
海外公演は2010年のフランスを始めとしてドイツ、アメリカ、スペインを訪れ音楽をメインとした民間文化交流を果たしている。
2017年、自身初のソロアルバム「言葉に愛をのせて」を発売。
以後、個人のソロライブも全国で精力的に展開中。
大間 ひとせ
(本名:田中里奈)
1986年1月16日生 大阪府池田市出身。
元阪急百貨店サービス優秀販売員(金バッチ受賞)という異色の経歴を持つシンガーソングライター
2011年3月初旬、25才となった彼女はラストチャンスという強い想いを込めて、DEMO音源を50社のオーディションへ応募した。
送付より1ヶ月以上が経っても、残念ながら1社として彼女の元に連絡を入れた会社は無かった。
しかし、諦めかけていた2011年5月中旬、意外な場所から彼女の元に1本の電話が入る。
その電話は仙台を拠点とする音楽事務所"エドワードエンターテインメントグループ㈱"からであり、
2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響を受けた同社宛の発送資料が、2ヶ月近くも遅れて届いていたためだった。
復旧作業で慌ただしい日々を送っていた同社音楽プロデューサーは、震災で社が全壊し仮オフィスとなっていた最中、DEMO音源を聴いた。
震災後間もない仙台という地で、奇しくも阪神大震災を経験していたティーナ・カリーナの歌声がプロデューサーの心に響いた。
目頭が熱くなるほど情熱的でまっすぐな歌声、強い想いの込められた力強いメッセージ、彼女の魅力を知るには音源だけで十分たるものだった。
「是非一緒にやりましょう。」
1000キロ以上も離れた大阪と仙台が、奇跡を起こして繋がった瞬間だった。
こうして彼女は25年間住み慣れた大阪から、仙台という新しい地へ移住することとなり、音楽業界初となる"大阪出身・仙台発信アーティスト"、ティーナ・カリーナが誕生した。
そしてデビュー前である2012年4月には、POLA企業CMソングとして「輝いて」が大抜擢。
地元大阪をこよなく愛し、等身大の関西弁で詰め込まれた珠玉のラブソング「あんた」を収録した、デビューミニアルバム「ティーナ・カリーナ」で、2012年9月12日メジャーデビュー。
その年の年末には、デビューわずか3カ月にして「第54回 輝く!日本レコード大賞」新人賞を受賞するに至った。
2013年12月11日 ファーストフルアルバム「田中らボタモチ」(全12曲収録)発表
2014年、全国5都市7公演を回る初の全国ワンマンTOUR『Billboard Live TOUR 2014(東京・大阪)』『TOUR 2014 「田中らボタモチ」』を発表
ティーナ・カリーナ
・NHK仙台放送局歳末助け合いキャンペーンソング製作タイアップ
・NHK東日本大震災復興応援ソング『花は咲く』への参加。
・宮城県登米市にて開始された『花は咲く』コンサートへの参加。
・宮城県河北新報TVCMイメージソングタイアップ
・仙台放送主催スケートリンクイベント「Winter Park」テーマソングタイアップ
・宮城県赤十字献血キャンペーンTVCMイメージソングタイアップ
・宮城県社会福祉協議会TVCMイメージソングタイアップ
・JA全農みやぎ『仙台いちご』TVCMイメージソングタイアップ
・(在県アイドルグループ『フレグランス』により楽曲の継承が決定済み。)
・仙台市ガス局TVCMイメージソングタイアップ
・ねんりんピック2012広報キャラバン隊イメージソングタイアップ
・扇屋商事TVCM2曲連続イメージソングタイアップ
・宮城『河北新報』、岩手『岩手日報』、福島『福島民報』の三新聞社復興支援プロジェクト
・『スマイルとうほくプロジェクト』参加。キャンペーンソング製作。
・TBSラジオ、宮城『東北放送』、岩手『岩手放送』、福島『ラジオ福島』の主催の復興支援プロジェクト 『東北希望コンサート』宮城で3箇所(学校)、そして東京会場の赤坂Blitzに参加。
・また自分達主導で地域のコミュニティ、NPOの皆さんと力を合わせて、児童館や学校でのライブ、 合唱チームの皆さんとの合同コンサートに参加など、「メディアやイベントなどにピックアップされにくい 人達や地域での活動」にも力を入れてきました。
※上記にある震災復興支援の活動は、率先して地道に継続して参加し、復興支援の流れが途切れないように 継承していきたいと考えています。
伊東 洋平
Shibata Brother & Sisters
宮城県出身。
父の影響で幼い頃に民謡を習い始める。
兄の雅人が2001年に15歳から津軽三味線を冨塚 孝氏に師事。翌2002年 雅人の影響で妹の佑梨 愛も津軽三味線を始める。
全国大会に挑戦し、個人団体合わせて41回の優勝。中でも津軽三味線全日本金木大会 団体の部に於いては前人未到の五連覇を達成。
三味線三丁での演奏を生かし独創的な楽曲を生み出している。三兄妹にしか出せない津軽三味線の音色は人々を魅了してやまない…
現在 兄の雅人は東京、妹の佑梨と愛は宮城を拠点に活動中。
東日本大震災後、東北や宮城県に対して日本中 世界中からいただいたご支援に三味線の演奏を通して感謝の気持ちをお返ししていきたいと思っています。
柴田三兄妹
「ソニド デル ビエント」はスペイン語で『風の音』
南米の笛ケーナを始めアイリッシュホイッスル・
オカリナそして唄を担当するMarin、
キーボード兼作曲担当の山本さとみ、
ベースの渡辺ナベオの三人によるアンサンブルユニット。
『Sonido del Viento』は‘心に響くサウンド'をコンセプトに2006年結成。
伝統的な民族音楽のテイストをモチーフに
独自の世界観で織りなす和洋折衷のサウンドは
優しく力強く、聴衆を自由な旅にいざなう。
震災後は東北の大地に足元を固めて原点回帰。
世代や国境を越えて幅広く支持されている。
仙台市を中心に関東・東海・関西各方面で活動中。
Sonido del Viento
とみやマーチングエコーズは、
平成2年に“音楽を通しての町づくりを”“マーチングを通しての青少年の健全育成を”
という目的のもとで結成された一般市民バンドです。
富谷市社会教育団体として位置づけされており、
現在団の事務局は富谷市教育委員会生涯学習課(富谷市スポーツセンター)に設置されています。
団の運営は、富谷市の補助やご協力をいただきながら、大人メンバーが中心となり、
練習と両立しながら行っています。
マーチングの技術向上を図るだけでなく、仲間とマーチング活動を共にする中で、
人間的な成長をすることを第一の目的と考えています。
現在は小学4年生から社会人までが所属し、地域のイベント、大会等に参加し楽しく活動しています。
とみやマーチングエコーズ
シンガーソングライター
宮城県蔵王町在住。雄大な自然に囲まれた中で暮らしながら日々創作活動をしている。
専門学校(日本デザイナー芸術学院プロミュージシャンコース・研究生)の時に
音楽プロデューサー須藤晃氏(尾崎豊、玉置浩二、浜田省吾等)にその才能を認められ
同氏プロデュースの村下孝蔵トリビュートアルバム「絵日記と紙芝居」(2006年リリース)
に唯一アマチュアで参加(ジュジュ名)。村下孝蔵後期の傑作曲「だめですか?」をカバー。
その後、地元宮城・仙台を拠点に本格的な音楽活動を始める。
これまでにCDシングル4枚、アルバム2枚をリリース。
2015年1月7日に5枚目のシングルCD「SOIL」(新曲SOIL、旅路/みち、カラオケ曲「光」「ハレル夜」4曲入り)リリース。
同年4月19日に急きょシングル曲「みずいろ図鑑」をダウンロードカードによる限定(FizzKicks)でリリース。
2015年中には3枚目のアルバム「旅路/みち」リリースを予定している。
地元宮城の結婚式場マリアージュ・アン・ヴィラのCM曲「ハレル夜」、岩手県の盛岡グランドホテルのブライダルCM曲「光」で話題を呼んでいる。
2011年の東日本大震災では、石巻や南三陸、女川、七ヶ浜などの沿岸部において、音楽による支援活動を現在も続けている。
震災支援「東北は負けない!!」のキャンペーン映像に自らの楽
幹miki
2010年 NHKのど自慢宮城県大会チャンピオン。
2011年 宮城三女OG合唱団で仙台フィルロシア公演に参加。
2013年 声楽アンサンブルコンテスト全国大会本選出場。
2014年 サウンドクリエイター長登隆宗のプロデュースで本格的に歌手活動を開始。
仙台七夕まつり織姫プロジェクト公式ソング「約束」を歌い、勾当台公園市民広場ステージのトリとして出演ほか、TV-CM歌手、ナレーターとしても活躍。
Datefm「琉球の風」初代パーソナリティーとして、沖縄と東北を結ぶ架け橋の活動も行う(2014年10月~2015年3月)。
2015年 マリンピア松島水族館閉館カウントダウンプロジェクトに参加。提供楽曲の「おもいで宝箱」は、めざましTVでも流れ、全国からの反響を得る。
2年連続で仙台七夕まつり・市民広場ステージのとりを務める。
また、アートを通じた福祉活動に参加し、障がいを持つ 方の支援を行いながら、まちづくりイベントや仮設住宅への慰問活動、小学校への講演なども精力的に行う。
2月に仙台で開かれた国連防災世界会議では、太白区の代表として、歌を通しての復興活動を発表。
2016年 2月14日にミニアルバム「ハツコイ」をリリース。 仙台darwinで開催したレコ発記念ライブでは180人を動員し大成功をおさめる。
春から独立し、ピアノ弾き語りスタイルに挑戦。 7月には仙台PARK SQUAREにて初の弾き語りワンマンライブを行う。
8月には3年連続となる仙台七夕まつり・市民広場ステージのとりを務める。
2017年 3月、待望の1stシングル「Lightning」をリリース。リリース記念ライブを成功させ、東京・名古屋での初のリリースツアーを行う。
9月、東京へ拠点を移し、関東・東北・宮城を中心に音楽活動のフィールドを広げる。
2018年 11月 2ndミニアルバム「You are my dream」をリリース。東京と仙台でリリース記念ワンマンライブを開催し、成功を収める。
様々な音楽と人との出会いに触れた歌声は、ジャンルを超えて聴く人の心の一番奥へと響く。
自身の中の音楽観に何度も向き合い問い続けながら、日々挑戦し続けている。
公式ウェブサイトhttp://www.yamadashoko.com
山田 祥子
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松島パークフェスティバル実行委員会
Email:info@parkfes.com
事務局:〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島字三十刈26-21
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